アート
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反戦と反核の思い込め 広島市現代美術館に草間彌生さんの作品
2026/8/31 18:24 400文字世界的な前衛芸術家で8月に97歳で亡くなった草間彌生さんは、ヒロシマを題材にした作品も手がけていた。広島市現代美術館(広島市南区)で開催中のコレクション展では、1995年に同美術館の委託で制作した作品が展示されている。 「よみがえる魂」というタイトルのアクリル画で、縦194センチ、横391・5セン
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女性縛る社会 暴く「自伝」 出光真子展 東京都写真美術館
2026/8/31 13:15 1818文字暗闇に浮かび上がる二つのオブジェ。一つは花、もう一つは葉のような形で、その表面に映像が投影される。前者はクローズアップされた指が赤い花びらを針でつなぎ留め、元の形に戻そうとしている。後者は閉ざされた空間から女性が出ようともがいている。突起とひだのあるオブジェはそれぞれ男性性と女性性を想起させ、床面
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後進に衝撃、豊かな陰影 版画家の顔 レンブラント展 東京・上野
2026/8/31 13:15 851文字17世紀オランダで活躍した画家のレンブラント(1606~69年)は、油彩画だけでなく、版画家としても表現の可能性を切り開いた巨星だった。その変遷が分かる作品の数々や、影響を与えた芸術家たちに光を当てた「版画家レンブラント 挑戦、継承、インパクト」展が、東京・上野の国立西洋美術館で開かれている。 レ
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「ピカソを思わせる」 前衛芸術の第一線で活躍した草間彌生さん
2026/8/28 06:00 1048文字水玉、網目、そして無限――。反復と増殖の表現を繰り広げ、世界の第一線を走り続けた前衛芸術家、草間彌生さんが亡くなった。絵画や彫刻、パフォーマンスをはじめ多方面に活動し、生きることを表現にささげた人生だった。 生涯のモチーフとなる水玉や網目は幼少期の幻視や幻聴という個人的な体験から生まれた。 「表現
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香取慎吾さん「お話をしながらも、ずっと…」 草間彌生さん悼む
2026/8/27 14:52 249文字世界的前衛芸術家の草間彌生さんが14日、亡くなった。97歳だった。 生前、草間さんと対談した俳優・歌手で、画家としても活動する香取慎吾さんは、草間さんの死去を受け、次のコメントを発表し悼んだ。 ◇ 草間さんのアトリエで対談をさせていただいた時、草間さんはお話をしながらも、ずっと絵を描き続けていら
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「命がけの創作」貫いた草間彌生さん死去 唯一無二の芸術を残す
2026/8/27 12:44 950文字草間彌生さんを一言で説明すると「世界で最も有名な日本人芸術家」となるだろう。水玉や網目模様をモチーフにした作品群は広く親しまれ、世界各地の名だたる美術館で次々と大規模個展を開催。その後、本人自身もアイドルのような人気を博し、「ルイ・ヴィトン」とのコラボレーションも話題を集めた。 だが、こうした表面
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前衛芸術家の草間彌生さん死去 97歳 水玉模様絵画、世界で活躍
2026/8/27 11:26 911文字水玉や網目模様で埋め尽くした絵画や先駆的なパフォーマンスを発表し、世界の現代美術シーンの第一線で活躍し続けてきた前衛芸術家、草間彌生(くさま・やよい、本名・弥生)さんが14日、多臓器不全のため亡くなった。97歳。葬儀は近親者で営んだ。お別れの会を後日開く予定。 1929年、長野県松本市生まれ。幼い
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「郷土学習に」 山本作兵衛の「筑豊炭坑絵巻」11冊を遺族が寄贈
2026/8/27 10:15 392文字炭坑絵師・山本作兵衛(1892~1984年)の炭坑記録画など約200点を収録した新装改訂版「筑豊炭坑絵巻」11冊が26日、遺族から福岡県田川市に寄贈された。市内の全小中学校に配置され郷土学習に役立てられる。 寄贈したのは作兵衛の孫で、作品の著作権を管理する「作兵衛(作たん)事務所」代表の緒方恵美さ
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「はだしのゲン」と共に 米美術家メル・チンさんが呼び覚ます声
2026/8/27 08:00インタビュー 3443文字沈黙は暴力への加担――。 米国の現代美術家、メル・チンさん(74)は戦火の絶えない世界にあって、人々の声なき声をすくい上げ、耳を傾ける。 美術分野で人類の平和に貢献した作家を顕彰するヒロシマ賞を受賞して2026年7月、授賞式出席と記念の個展開幕に合わせて来日した。広島市現代美術館で10月12日まで
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国籍ない難民2世の「亡命の物語」 都内でチベット現代アート展
2026/8/26 11:45 1054文字無国籍のチベット難民としてインドを拠点に活動するアーティスト、タシ・ニマさん(32)の作品展「ExileTales(亡命のものがたり)」が28、29日、東京都文京区春日1の文京シビックセンターで開かれる。チベット美術は仏画などの伝統芸術や古美術に焦点が当たることが多く、現代アート作家の個展は国内で
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絵画囲む対話「家族写真」 浅田政志さん×大阪府収蔵品展
2026/8/24 13:05 2035文字家族をテーマに撮り続けている写真家、浅田政志さん(1979年生まれ)が、戦後、関西で活躍した4人の画家の作品とその家族を撮り下ろしたユニークな展覧会「浅田政志×大阪府20世紀美術コレクション展 画家と家族のここだけの話」が、大阪市西区の大阪府立江之子島文化芸術創造センターで開かれている。 大阪府は
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視線誘導、変容する空間 青木淳さん、リチャード・タトルさん2人展 東京・初台
2026/8/24 13:05 815文字二つのフロアで展示されるのは空間そのもの。鑑賞者は斜め上を見上げるようにして会場を巡るだろう。東京・初台の東京オペラシティアートギャラリーで開催中の「ほぼ、空」展は、建築家の青木淳さん(1956年生まれ)と、米国を拠点に活動する美術家、リチャード・タトルさん(41年生まれ)によるいっぷう変わった展
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今は見られない景色も 北九州百景を「白と黒の世界」で
2026/8/22 13:45 1038文字北九州市小倉北区の切り絵作家、小菅績憲(こすげのりかず)さん(58)が、「北九州百景 後編50景」を出版した。自転車と徒歩で足を運んで出合った風景を切り絵の作品にしたもので、「前編50景」同様に現在では見られない景色もある。東京都墨田区出身。北九州市に移り住んだ20年以上も前にひそかに始めたという
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台湾パビリオン名称巡り対立 光州ビエンナーレ開幕前に波紋
2026/8/20 19:56 762文字9月に韓国・光州で開幕するアジア最大級の芸術祭「光州ビエンナーレ」の台湾関連パビリオンの名称を巡り、台湾と主催者が対立している。公式ポスターに、出展する「国立台湾美術館」の略称である「NTMOFA」と表記したことに対し、台湾の文化部(文化省に相当)は「台湾」表記にすると合意していたのに一方的に変更
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「本当の自分が見えてきた」 中山秀征さんが銀座で書の個展を開催
2026/8/19 09:00 975文字タレントの中山秀征さん(59)による書の個展が18日、東京・銀座の鳩居堂画廊4階で始まった。今年の毎日書道展で佳作賞を受賞した「追悼」をテーマに、「青春」「純粋」「感謝」など、書きたい言葉、心に響く言葉を自然体で表現している。小学2年生で書いた思い出の作品「赤とんぼ」も含め、計21作品を展示してい
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捨てる神あれば……92歳収集家が70年拾ってきた庶民生活の跡
2026/8/19 06:00 2829文字壁沿いにずらりと並ぶげたや草履。一つ一つ形の違うそれらは履き込まれていて、靴と洋服が日常になる前の暮らしを想像させる。 傍らには二つ折りのガラケー(従来型携帯電話)の列。こちらは少しだけ、懐かしい。足元には無造作に籠に入れら���たたばこの空き箱がある。 振り返ると、木の枝が何本も展示されている。一体
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トリックを使った不思議な世界 安野光雅さん生誕100年記念展
2026/8/18 10:30 793文字上下や表裏の感覚を揺さぶる絵本「ふしぎなえ」(福音館書店)で知られる画家、安野光雅(1926~2020年)の生誕100年を記念した企画展が栃木市立美術館で開かれている。視覚的なトリックを使い円筒形の鏡に映して見る作品や、米国を旅して描いた風景画など約100点を展示している。【太田穣】 安野は島根県
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映像駆使、内奥揺さぶる目 トニー・アウスラー展 東京・港区
2026/8/17 13:03 1971文字米ニューヨーク出身のマルチメディア・アーティスト、トニー・アウスラーさん(1957年生まれ)の日本初となる大規模個展が、東京都港区のTOKYO NODEで開かれている。アウスラーさんは40年以上にわたり、メディアや技術が人々の心理や身体感覚、信念に及ぼす影響を見つめてきた。世界初公開を含む約50点
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虚実交え写す群衆 大阪で土田ヒロミ展
2026/8/17 13:03 852文字戦後の日本と日本人の変容する姿を多角的な側面から撮り続けている写真家、土田ヒロミさん(86)の写真展が、大阪市中央区のラッズギャラリーで開かれている。2005年に発表した「新・砂を数える」シリーズから新たにプリントした約20点を展示。「写真=事実」の関係性を問う作品は、人工知能(AI)技術の発達に
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9月閉館の相鉄ムービル 壁や床に「週刊漫画」で描く最後の物語
2026/8/17 11:00 1422文字横浜駅西口のシンボルとして長年親しまれ、映画館や店舗が入る複合施設「相鉄ムービル」(横浜市西区)が9月30日に閉館する。 最後の日を迎えるまでの残り1カ月半、館内の壁面や床など至るところに絵を描き、ビルを丸ごと「週刊漫画雑誌」のように見せる企画が進んでいる。 「閉館まで何度も足を運び、漫画を通じて
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