AI

説明

AI を活用した機能を WordPress 管理画面や編集画面に直接組み込むプラグイン。

できること

このプラグインは、AI Building Blocks for WordPress イニシアチブに基づいて構築され、AI Client ライブラリと Abilities API を組み合わせ、統一された環境を提供します。コンテンツ作成者にとって役立つツールでありながら、開発者にとって参照可能な実装例としても機能します。

現在の機能

  • Ability エクスプローラ – 専用の管理画面から、��録済みの AI Ability の検索や操作が行えます。
  • Alt テキスト生成 – 画像にアクセシビリティを向上させる説明的な代替テキストを生成します。
  • コンテンツ要約 – 長文コンテンツを、読みやすい概要にまとめます。
  • 抜粋生成 – 投稿の要約を自動的に生成します。
  • 実験フレームワーク – 使用したい AI 機能のみ有効化できるオプトインシステム。
  • 画像生成・編集 – エディター内の投稿コンテンツから、またはメディアライブラリから画像を作成・編集できます。
  • 複数プロバイダ対応 – OpenAI、Google、Anthropic などの主要な AI プロバイダに対応しています。
  • レビューノート – コンテンツをブロックごとにレビューし、アクセシビリティ、読みやすさ、文法、SEO に関する提案をノートとして追加します。
  • タイトル生成 – ワンクリックで投稿タイトル案を生成します。見出しのアイデア出しや、コンテンツに合ったトーンを見つけるのにぴったり。

将来の機能

WordPress ワークフローを向上させる新機能開発に積極的に取り組んでいます。

  • コンテキストタグ付け – AI が提案したタグとカテゴリーで、コンテンツを整理しましょう。
  • コメントモデレーション – ユーザーコメントの分類や管理を補助する AI アシスト型モデレーションツール。
  • オートコンプリート – 入力中に文脈に応じた候補を表示するオートコンプリート機能。
  • AI リクエストログ & オブザーバリティダッシュボード – AI リクエストを追跡し、パフォーマンスとコスト指標を可視化します。

これは実験的なプラグインです。コミュニティからのフィードバックを反映し、機能を変更することがあります。

ロードマップ

WordPress AI の GitHub プロジェクトボードでは、最新のプラグインロードマップを絞り込み表示にて閲覧できます。

開発者向け

この AI プラグインは、学習、拡張、発展的な使用を想定し設計されています。プラグイン開発者、代理店、サーバー業者は以下の機能もご活用ください。

プラグインの拡張

  • カスタム実験の作成Abstract_Feature ベースクラスを使用して、独自の AI 機能を作成できます。
  • プロバイダの事前設定 – ��ーバーや代理店にて AI 提供者を設定可能。ユーザーが独自の API キーを用意する必要がなくなります。
  • Ability エクスプローラ – 登録済みの AI Ability を試したり探すのに便利です (実験機能が有効になっている場合に利用可能)。
  • カスタム Ability 登録 – Abilities API を活用して、新しい AI Ability を追加します。
  • デフォルト動作の上書き – フィルターを使用して、プロンプト、レスポンス、UI 要素をカスタマイズできます。
  • 包括的なフック – コードベース全体にわたりフィルターとアクションが利用でき、カスタマイズが可能。

近日公開予定の開発者向けツール

  • AI プレイグラウンド – さまざまな AI モデルやプロンプトを試してみましょう。
  • MCP (Model Context Protocol) – WordPress ワークフローに Model Context Protocol を使用した機能とテストを追加します。
  • プロバイダ拡張 – 追加または代替の AI 提供者を実験することもできます。

貢献するには

  1. コントリビューティングガイドを読み、開発環境をセットアップしましょう。
  2. WordPress Slack #core-ai チャンネルでのディスカッションにご参加ください。
  3. 実験機能がどのように作られているか、GitHub リポジトリをのぞいてみてください。
  4. プラグイン改善のディスカッションにご参加ください。

みなさまのご参加をお待ちしています ! 新しい実験機能の開発、既存機能の改善、ドキュメント作成など、どんな形での貢献も大歓迎です。ぜひ GitHub リポジトリ をチェックして、プロジェクトに参加してみてください。

スクリーンショット

  • 投稿エディター。投稿タイトルフィールド上部の「生成」ボタンと、モーダルに表示されたタイトル提案。
  • 投稿エディターのサイドバー。「抜粋生成」ボタンと生成された抜粋。
  • 投稿エディターのサイドバー。「AI 要約生成」ボタンと、AI 要約ブロック内に生成されたコンテンツ要約。
  • 投稿エディターのサイドバー。「アイキャッチ画像生成」ボタンと、生成された画像プレビュー (Alt テキスト、タイトル、説明を含む)。
  • 画像ブロック設定。「Alt テキスト生成」ボタンと、生成された代替テキスト。
  • Ability エクスプローラの管理画面。フィルター、プロバイダ、テストアクションを含む利用可能な AI Ability 一覧。
  • Abilities エクスプローラの詳細画面。AI機能の説明、提供元、入力スキーマ、出力スキーマ、生データ。
  • Ability エクスプローラのテスト画面。AI Ability の JSON 入力データ、バリデーション、入力スキーマリファレンス。
  • AI 設定画面。特定の実験を有効化を切り替えられます。

インストール

  1. プラグインファイルを /wp-content/plugins/ai ディレクトリにアップロードするか、WordPress プラグイン画面から直接インストールします。
  2. WordPress の「プラグイン」画面からプラグインを有効化します。
  3. 設定 -> コネクタ に移動し、AI コネクタを少なくとも1件以上設定します。
  4. 設定 -> AI に移動し、まず全体機能を有効化したあと、テストしたい個々の機能や実験を有効化します。
  5. AI 機能の実験を始めましょう ! タイトル生成実験では、投稿を編集してタイトルフィールドをクリックします。フィールドの上に 生成/再生成 ボタンが表示されます。そのボタンをクリックすると、リクエスト完了後にモーダルにタイトル候補が表示されます。気に入ったタイトルを選んで 選択 ボタンをクリックすると、タイトルフィールドに挿入されます。

FAQ

このプラグインは何ですか ?

このプラグインは、AI を活用した文章作成・編集ツールを WordPress に直接組み込みます。独自の AI 機能を構築したい開発者向けの実装例としても活用ください。

本番サイトで使用しても安全ですか ?

これは実験的なプラグインです。まずはステージング環境でのテストをおすすめします。コミュニティからのフィードバックを反映し、機能を変更することがあります。すべての AI 機能はオプトイン方式で、手動で使用を選択する必要があります。ユーザーの承認なしに自動的に動作することはありません。

どの AI プロバイダに対応していますか ?

このプラグインは、OpenAI、Google AI (Gemini)、Anthropic (Claude) に対応しています。「設定」>「コネクタ」で、1つまたは複数のプロバイダを設定できます。

機能を使用するには API キーが必要ですか ?

はい。今のところ、対応 AI プロバイダ (OpenAI、Google AI、Anthropic) の API キーを自分で用意する必要があります。

利用料金は ?

プラグイン自体は無料ですが、選択した AI プロバイダの API 使用料が別途発生します。料金はプロバイダや使用量によって異なります。ほとんどのプロバイダでは、始めるための無料クレジットを提供しています。

コーディングの知識がなくても使えますか ?

もちろんです ! このプラグインはコンテンツ作成者やサイト管理者向けに設計されています。AI コネクタを設定すれば、投稿エディターから直接 AI 機能を使用できます。

サポートを受けたり問題を報告するには ?

WordPress Slack の #core-ai チャンネルで質問したり、GitHub リポジトリで問題を報告したりできます。

評価

2件のレビューをすべて表示

貢献者と開発者

AI はオープンソースソフトウェアです。以下の人々がこのプラグインに貢献しています。

貢献者

“AI” は4ロケールに翻訳されています。 翻訳者のみなさん、翻訳へのご協力ありがとうございます。

“AI” をあなたの言語に翻訳しましょう。

開発に興味がありますか ?

コードを閲覧するか、SVN リポジトリをチェックするか、開発ログRSS で購読してみてください。

変更履歴

0.6.0 – 2026-03-20

このリリースには破壊的変更が含まれています。

  • **破壊的変更:** ExperimentsFeature の一種としてリファクタリングし、機能の整理と公開方法を改善 (#316)。

以下のクラスが削除されました。これらを直接使用していた方は、適切な代替クラスへの移行が必要です: Abstract_ExperimentInvalid_Experiment_Metadata_ExceptionInvalid_Experiment_ExceptionExperiment_LoaderExperiment_Registry

  • **破壊的変更:** タイトル生成 Ability を他の登録済み Ability に合わせて標準化 (#227)。

ai/title-generation Ability の input_schema において、post_id 引数の代わりに context 引数が使用されるようになりました。この Ability を直接使用していた方は対応が必要です。

  • 追加: 新しい実験: 投稿エディターとメディアライブラリでのプロンプトベースの画像調整機能 (#292)。
  • 追加: 新しい実験: メディアライブラリで背景の拡張・削除、アイテムの削除・置換を行う画像編集機能 (#305#312)。
  • 変更: プラグイン名を「AI Experiments」から「AI」に変更 (#287)。
  • 変更: Invalid_Experiment_Exception_doing_it_wrong() に置き換え (#303)。
  • 変更: helpers.php のフックプレフィックスを変更 (#315)。
  • 変更: プラグイン定数を WPAI_* に変更 (#317)。
  • 変更: アップグレードルーティンをリファクタリングし、v0.6.0のマイグレーションを追加 (#321)。
  • 変更: Alt テキスト生成ボタンを新しいコンテンツタブに移動し、見つけやすくしました (#306)。
  • 変更: UI の統一性向上のため、不要な「AI」の表記を削除 (#320)。
  • 変更: ドキュメントを更新 (#314)。
  • 修正: Alt テキスト生成フローで重複するエラー表示を削除 (#255)。

0.5.0 – 2026-03-12

  • 追加: WordPress 7.0に同梱された AI Client の使用に切り替え (#275#301)。
  • 変更: WordPress の最低サポートバージョンを6.9から7.0に更新 (#272)。
  • 変更: WordPress の動作確認済みバージョンを7.0に更新 (#272)。
  • 変更: 認証情報を AI 認証情報から新しいコネクタ画面に移行 (#286)。
  • 変更: ドキュメントとプラグインのアセットを改善 (#280#281#291#293#296)。
  • 削除: Composer パッケージ経由の AI Client の使用を廃止 (#271)。

0.4.1 – 2026-03-06

  • 修正: 0.4.0リリースのマージとデプロイに関する問題を修正 (#266)。

0.4.0 – 2026-03-05

  • 追加: 投稿エディター内でのインライン画像生成を追加。執筆・編集フローから離れることなく画像を生成できます (#235)。
  • 追加: プロンプトベースの画像生成ワークフローによるメディアライブラリでの画像生成機能を追加 (#258)。
  • 追加: 投稿コンテンツや個々のブロックを分析し、エディターのノートコメントで改善案を提案するレビューノート生成実験を追加 (#260#267)。
  • 追加: 設定ページ内でエディター実験と管理画面実験を分離 (#232)。
  • 追加: Ability エクスプローラ画面に Ability の概念と使い方を説明するコンテキストヘルプを追加 (#243)。
  • 変更:「要約を生成」ボタンのスタイルを更新し、エディター内の他のボタンと一貫した UI にしました (#253)。
  • 変更: API 呼び出しの一貫性向上のため、runAbility ヘルパーを使用した Ability 呼び出しを標準化 (#228)。
  • 変更: Ability エクスプローラのプロバイダラベルを翻訳可能にし、バッジのスタイルを明確化 (#247)。
  • 変更: Ability エクスプローラのテーブルレイアウトを WordPress 管理画面のテーブル規則に合わせてスペースとスタイルを改善 (#248)。
  • 変更: Ability テストページの国際化対応を改善し、クリップボードコピー機能を追加 (#256)。
  • 削除: 一括操作に紐付いていなかった Ability エクスプローラのテーブルから未使用のチェックボックス列を削除 (#246)。
  • 修正: Abilities エクスプローラ内のコードブロックにおける「コピー」ボタンの位置と動作を修正 (#245)。

0.3.1 – 2026-02-18

  • 修正: 低速なプロバイダ/モデルでの生成失敗を減らすため、画像生成リクエストのタイムアウトを30秒から90秒に延長 (#226)。

0.3.0 – 2026-02-09

  • 追加: 投稿エディターで直接 AI によるコンテンツ要約を生成・保存できるコンテンツ要約実験を追加 (#147)。
  • 追加: エディターサイドバーからオプションの代替テキストと AI 帰属メタデータを含む AI 生成アイキャッチ画像を作成できるアイキャッチ画像生成実験を追加 (#146)。
  • 追加: 画像ブロックおよびメディアライブラリのワークフローで画像をサポートする Alt テキスト生成実験を追加 (#156)。
  • 追加: 設定をすばやく行えるよう、インストール済みプラグイン画面に「実験」と「認証情報」のクイックアクションリンクを追加しました (#206)。
  • 変更: 実験を切り替える際の手間を減らすため、グローバルな「実験を有効化」チェックボックスを、自動送信される有効/無効ボタンに置き換えました (#168)。
  • 修正: 不足または無効なビルドファイルに対応するためアセット読み込みの堅牢性を改善し、管理画面とエディターの警告を防止 (#175)。
  • 修正: 一貫性と正確性を確保するため、Ability エクスプローラに不足していた厳密型宣言を追加 (#208)。

0.2.1 – 2026-01-26

  • 追加: 実験間でのプロバイダアクセスを標準化する共有 AI_Service レイヤーを導入 (#101)。
  • 変更: ドキュメントを更新 (#195)。
  • 修正: normalize_content() でのコンテンツ破損を防ぐため、preg_replace()null を返す場合のガードを追加 (#177)。
  • セキュリティ: ユーザー権限チェックを read_post から edit_post に変更 (GHSA-mxf5-gp98-93wv)。

0.2.0 – 2026-01-20

  • 追加: エディター UI を含む新しい抜粋生成実験を含む、AI によるサマリーのコア抜粋生成サポートを追加 (#96#143)。
  • 追加: Ability エクスプローラ — プラグインに登録された AI Ability を表示・操作するための新しい管理画面 (#63)。
  • 追加: コンテンツ要約と画像生成実験の基盤バックエンドサポートを導入 (API のみ、UI はまだ未実装) (#134#136)。
  • 追加: WP.org の readme コンテンツを拡充し、プラグインのドキュメントとオンボーディングを改善 (#135)。
  • 追加: 公式 WordPress アクションを使用してビルドおよび PR ワークフローに Playground プレビューサポートを追加 (#144)。
  • 変更: WordPress 6.9に同梱された Abilities API を使用し、以前バンドルされていた���存関係を削除 (WordPress 最低バージョンを更新) (#107)。
  • 変更: Playground のブループリントを整理し、WordPress.org の規則に合わせてデモパスを更新 (#137)。
  • 変更: プラグインのドキュメント、説明、スクリーンショット、コンテキスト内メッセージを改善・明確化 (#69#158#161#162#164)。
  • 変更: preactqsexpress、React オーバーライドを含むランタイムおよび開発依存関係を更新・整合 (#165#166#171)。
  • 変更: カスタム Plugin Check の設定を公式 GitHub ワークフローに置き換え、より確実な実施が可能に (#139)。
  • 修正: AI 実験設定画面の UI とメッセージに関する問題を解決 (#130#132)。
  • 修正: 認証情報が設定されていない場合でも AI 実験が表示されるように修正 (#173)。
  • 修正: ツールとワークフローの更新で生じた Plugin Check、リンティング、CI の失敗を修正 (#150#163#167#176)。

0.1.1 – 2025-12-01

  • 追加: プラグイン一覧テーブルからプラグイン設定画面へのリンクを追加 (#98)。
  • 追加: WordPress Playground のライブプレビュー統合 (#85)。
  • 追加: RTL 言語サポートとパフォーマンス向上のためのインライン化 (#113)。
  • 変更: 名前空間を ai_experiments に更新 (#111)。
  • 変更: WP AI Client を dev-trunk から0.2.0に更新 (#118#122#125)。
  • 削除: 実験の is_enabled チェックから有効な AI 認証情報チェックを削除 (#120)。
  • 削除: サンプル実験の登録を削除 (#121)。
  • 修正: 依存関係が欠落する原因となるアセットローダーのバグを修正 (#113)。

0.1.0 – 2025-11-26

AI Experiments プラグインの初回公開リリース。WordPress で実験的な AI 機能を探索するためのフレームワークを導入しました。🎉

  • 追加: AI 機能を管理する実験レジストリおよびローダーシステム
  • 追加: 一貫した機能開発のための抽象実験ベースクラス
  • 追加: 実験: タイトル生成
  • 追加: 切り替えサポートを含む基本的な管理設定画面
  • 追加: WP AI Client SDK および Abilities API ���の初期統合
  • 追加: 一般的な AI タスクとテスト用のユーティリティ Ability