std::fpos_t
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ヘッダ <cstdio> で定義
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typedef /* implementation-defined */ fpos_t; |
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std::fpos_t
は非配列完全オブジェクト型で、 C ストリームの位置およびマルチバイト文字のパース状態 (もしあれば) を格納すること (std::fgetpos に) および復元すること (std::fgetpos に) で使用されることができます。
ワイド指向の C ストリームのマルチバイト文字のパース状態は std::mbstate_t 型のオブジェクトに表されて、その値は std::fgetpos に std::fpos_t
型のオブジェクトの値の一部として格納されます。
[編集] 関連項目
ファイル位置指示子を取得します (関数) | |
ファイル位置指示子をファイル内の指定された位置に移動させます (関数) | |
マルチバイト文字列を反復処理するために必要な変換状態情報 (ク��ス) | |
ストリームまたはファイル内の絶対位置を表します (クラステンプレート) | |
fpos_t の C言語リファレンス
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