コース: スキルベースの採用面接を行う

スキル重視の面接を準備する

今後の面接でスキル重視の 手法を実践するには、 これから紹介する方法で 準備します。 まず職務記述書を確認します。 当然のことながら、 その職務に必要なスキル、能力、 行動を明確に理解していることを 確認しておく必要があります。 履歴書にある学歴やハードスキルだけに 注目しないようにします。 次に組織の主な戦略的重点領域を 再確認します。 会社のウェブサイトや職務記述書、 ビジネスプレゼンテーションで 重点領域を把握します。 組織が解決に取り組んでいる課題を 確認します。 次のような点を確認しましょう。 対象の顧客セグメントはどこでしょうか。 どのような地域に 参入しているでしょうか。 ビジネス戦略に どう影響する職務でしょうか。 これらの情報から職務に必要となる 汎用的なスキルを特定します。 候補者にその職務を紹介する上でも 役立ちます。 次に、その仕事に就いた時に やりとりすることになる部門をまたいだ パートナーについて考えます。 各スキルをどの面接官が 評価すべきか絞り込みます。 次に候補者の過去の経験や 行動を評価するのに 役立つ質問の一覧を作成します。 スター方式を使って 質問を組み立てるのがおすすめです。 この方法については、 次のレッスンで説明します。 候補者の対象範囲を絞ったら、 各候補者について調査します。 履歴書や LinkedIn プロフィールを 確認して、経歴や経験を 詳しく調べます。 面接で情報に基づく具体的な質問をするのに この情報が役立ちます。 最後に面接中に 細かなメモが取れるように準備します。 具体例や候補者の行動、 経験の詳細などです。 面接をどのように 準備していますか。 現状の良い点、悪い点を列挙します。 次のレッスンでは 求めるスキルを候補者が 持っているかどうかを評価する 具体的な方法を説明します。

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