コース: InDesign CC 2017で単色・二色印刷データを制作する
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本文の文字組みの設定をする
このレッスンでは本文中の約物の扱い、 文字組み空き量設定について解説します。 本文すべてを選択した状態、 [編集]メニュー>[すべてを選択]で 文字が全部選ばれている 状態にしてから [段落]パネルについて 確認をしていきます。 [文字組み]という一番下の ポップアップでは デフォルトで行末に来た約物を 半角扱いにするという 設定になってるんですが 今回は本文の段落の始まりを 一字下げにする字下げと、 それから全角半角混在の状態で 文中・行末での 句読点や括弧類の処理、約物の処理を するような指定にしたいと思います。 これらについては、どのような 設定なのかを確認するためには このポップアップで[基本設定]や [詳細設定]という 画面を見ておくと良いでしょう。 [基本設定]の画面をご覧いただいていますが まず約物ってなんだろうというのは この左側に見えている括弧類ですとか 句読点のことを約物というわけですね。 そして半角や全角という扱い、 なぜでているのかと言いますと 本来この始まりの括弧、 パーレンでしたら 全角の半分の幅しかデザイン上 使ってないんですね。 日本語の文字というのは ひらがな・カタカナ・漢字とも 全角幅ちょうど真四角、 正方形の中にデザインされている 文字となっていまして、 その正方形のことを 仮想ボディとか枠という 言い方をするんですが、その仮想ボディの 半分だけしか使ってないわけですけれど もしも括弧の隣にまた括弧が来たら その間を全角分空けるのかというと それですとちょっとおかしくなってしまうので 半角分、ここでは「二分」とでていますが これもデフォルトでは単位系が %になっていますけど 文字組みの設定の際には2分、4分という 全角の2分の1、4分の1という そういう設定で表示すると わかりやすいのではないかと思います。 ご自身でわかりやすい方の 単位系にしておくことをお勧めします。 このような約物を本来デザイン上 半分の幅、半角なんだけれど 行中、行頭、行末に来た時に どのように扱うか また連続した約物の場合には どのぐらいの空きをとるのか という指定が基本設定で 用意されています。 さらに和欧間についても 欧文と和文では 揃えるための基準点が異なるということと 詰めの基準も違うため 隣り合った時ちょっと…
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