コース: ベクターイラストの表現力を活かしたポスターデザイン
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デザインの構図に沿ったイラストの下書きをする
このレッスンでは、 デザインの構図に沿った イラストの下書きの手順について 解説します。 これがこの例題で使う 完成されたイラストの下書きになります。 このイラストを作成するにあたり どのような背景で作業を進めていったのか 実際に順序を追って 解説していきたいと思います。 まず、ポスターのキャンバスとなる画面を このような方眼を使って これを元に下書きを配置していきます。 この方眼は縦に8マス、 横に8マス、 このように8等分された 方眼のキャンバスということになります。 そうすることで画面の中心点が見えてきます。 イラストのスケッチをしていく場合に 重要な要素、 例えばこの場合だと、キャラクターが 画面の中心になるべく来ないように ただし中心には近い位置に スケッチをしていく必要があります。 この時にあまり重要なものが 中心に近いと 構図として面白味の少ないものに なってしまう可能性があります。 さらにこの下書きをする際に 重要な部分、 この場合ではメインのイラストである このキャラクターの部分、 これがメインではない タイトルまたはその他のテキスト 情報の部分、これよりも 確実に目立つように 構図を考えていく必要があります。 そのために5:3に サイズの比率を考えながら スケッチをしていくということが 重要になります。 5:3というのはあくまで 目安で この比率があまりにかけ離れていると タイトルが目立たなくなってしまうなど 問題点も出てきます。 そこでこの5:3という、比較的 デザインにおいて安全な割合を目安に 必要であれば微調整を後々していく というような考え方が 非常に効果的だと思います。 このように、イラストをデザインの 下書きとして作成していく場合には デザイン全体の構図を頭に描きながら 画面のどの位置に どれぐらいのスペースを占めるか デザインの内容の割合、 これらを考えながら 下書きを作成していきます。 そうすると、効果的な ポスターデザインというものを 考えていくことが可能になります。 このレッスンでは、 デザインの構図に沿った イラストの下書きの手順について 解説しました。
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