コース: 試験対策:基本情報技術者試験 システム戦略

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要件定義の手法を学ぶ

要件定義の手法を学ぶ

要件定義で使われる技法には、 さまざまなものがあります。 ここでは要件定義の手法を 見ていきましょう。 1つ目は DFD、 データフローダイアグラムです。 これは主にプロセス中心アプローチ という手法で使われます。 では具体的に DFD を 見てみましょう。 受注プロセスを要件定義していくと 考えてください。 まず受注ですから、お客様、 顧客がいます。 この顧客のことを外部、 もしくは源泉や吸収といいます。 源泉や吸収というのは、 データが��まれるところ、 もしくはデータを受け取るところ ということです。 そして丸印で受付や販売、 これが細かな処理を表します。 プロセスともいいます。 そして二重線に囲まれたところ、 在庫や販売とありますが、 これがデータを蓄積するところ、 データストアといいます。 そしてそれぞれの部品を 矢印で結びます。 矢印には注文情報や受注情報 というものがありますが、 これはデータの流れを表していますので、 データフローといいます。 このように DFD は表すのですが、 業務プロセスを見える化して、 システム間のデータの流れを整理する方法が DFD です。 次の内容を見てみましょう。 次は決定表というものを見ます。 デジションテーブルともいいます。 デジションテーブルの例として、 ネットショップの送料計算を 見ていきましょう。 送料は会員種別が有料会員か 無料会員か、購入金額が1万円以上か 1万円未満かという2種類の 条件によって決まるとします。 では1番のケースを見てください。 会員種別が有料会員の場合は、 購入金額に関係なく送料は 無料になるというふうに決定されています。 2番のケースはどうでしょう。 会員種別は無料会員ですが、 1万円以上購入している場合は、 送料を無料にすると決定されます。 最後に3番のケースは、 会員種別が無料会員で 購入金額が1万円未満の場合、 送料は 500 円と決定されます。 このように条件が複雑な業務ロジックを 整理、明確化することで、条件と結果の 対応関係をもれなく把握できるのが、 決定表の特徴です。 次は UML について見ていきましょう。 UML とは ユニファイドモデリングランゲージという 英語の略です。 主にオブジェクト指向アプローチ という設計手法で使われます。 UML…

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