コース: C#:デザインパターン

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Facadeの概要を知る

Facadeの概要を知る

Facade パターンを利用すると、 複雑な操作や 複数のクラスを利用した処理を シンプルなインターフェースで 提供することができます。 Facade パターンの Facade とは、 窓口という意味です。 例えば役所などを考えた場合に、 役所の窓口では、 役所内の 複雑な手続きや処理を 窓口ががかりがシンプルな手続きとして 利用者に提供しています。 Facade パターンは、 構造に関するパターンに 分類されます。 複数の関連するクラスを 利用した操作を整理して、 シンプルな窓口として提供します。 Facade クラスには、 2つの役割が登場します。 ひとつは窓口となる Facade クラスです。 そしてその窓口によって 利用される複数のクラス、 そしてその Facade によって利用される 複数のクラスが登場します。 Facade パターンのサンプルを クラス図で表示した画面です。 まず Facade の役割を持つ ModuleFacade というクラスがひとつあります。 このクラスは、 ModuleA、ModuleB、MOduleC と 相互に連携した 3つのクラスを利用します。 これらのクラスを生成し、 利用するシンプルなメソッドとして シンプルメソッドという メソッドを提供しています。 この Facade を利用する ユーザーは、このシンプルメソッドを 呼び出すだけで、 この3つの Module を利用した処理を 意識せずに、欲しいデータを 取得することができます。 このように Facade パターンでは、 窓口となる Facade クラスの中で 複数のクラスを利用します。

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