コース: AutoCAD 基本講座

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画層を作成する

画層を作成する

図面を作成するにあたり、 それぞれの図形に 色と線種を割り当てる必要があります。 AutoCAD では、直接割り当てずに、 画層を利用して行います。 これにより、作図効率を 非常に高くすることが可能となります。 まず、画層とは何かというところですが、 透明のシートをイメージしてみてください。 図面作成に使用する外形線や隠れ線などは、 色と線種を指定する必要があります。 そこで、この画層を利用します。 画層には、 色と線種を割り当てることができます。 例えば、この画層に描かれる図形は、 自動的に色が赤で一点鎖線になるように、 この画層に描かれる図形は、 自動的に色が黒で実線になるように といった具合です。 これにより図形を作成するたびに、 その都度、色と線種の2つを指定せずに、 画層を1つで管理することができます。 そして、この画層を 重ね合わせることにより、 図面が完成します。 これ以外にも、画層ごとに 表示や非表示を切り替えたり、 選択できないようにロックしたり、 印刷しないようにするなど、 画層を使用することにより、 様々な効果を得ることができます。 ここでは、画層の作成方法を紹介します。 今回は「Chapter_06」フォルダの 「Layer」を使用します。 このファイルは線種設定を完了し、 いくつかの画層が作成されています。 では、コマンドを実行します。 キーボードを使用する方は、 LA と入力し、Enter します。 リボンを使用する方は、 「ホーム」タブの「画層」パネル。 画層プロパティ管理は、 ここに配置されています。 コマンドを実行すると、 画層プロパティ管理パレットが 表示されます。 この0という画層は、 規定で用意されている画層で、 少し特殊な性質を持った画層です。 さらに名前の変更や 削除を行うことはできません。 この下にある3つの画層は 追加したものです。 では、画層を作成します。 「新規作成」ボタンをクリックします。 すると、「画層1」という名前の 画層が作成されます。 ここで名前を変更します。 今回は 「03- 中心線」と入力します。 ちなみに接頭の数字は、 省略してもかまいません。 これは、画層の並べ替えを考慮したもので、 メインになる画層が 下方向へ移動することを防ぐためです。 「名前」ボタンをクリックすると、…

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