コース: 3ds Max 2019 基本講座
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ガラスの質感を作成する
このレッスンでは レイトレースマテリアルを使用して ガラスの質感を作成する 方法を解説していきます。 レイトレースマテリアルは 透明度の高いマテリアルに対して 光がどのように通過していくのかを 計算することができるため 光の屈折などを 表現することができます。 ここではこのような 球のオブジェクトに対して レートレースマテリアルを設定し、 ガラスの質感を作っていきます。 まずは[球]を選択して マテリアルエディターを開きます。 次に[マテリアル]の中にある [スキャンライン]から [レイトレースマテリアル]を ドラッグ&ドロップして作成します。 作成したら右クリックして [マテリアルを選択へ割り当て]で 適用してあげます。 次にマテリアルを もう一度右クリックして [シェーディングマテリアルを ビューポートに表示]も オンにしておきましょう。 次にこのレイトレースマテリアルの 設定をしていくのですが まずはマテリアルを ダブルクリックして パラメーターを表示します。 レイトレースマテリアルの場合には 透明度や反射といった数値を この[カラー]によって コントロールします。 例えば透明度の場合、 黒の状態では レンダリングすると このように不透明になっているのですが この透明度のカラーを 明るくしていくと このように透明にすることができます。 明度が高くなっていけば なっていくほど 透明になっていくということです。 反射に関しても このカラーを調整することで 周りの環境がどれぐらい映り込むのか というのを設定していくことができます。 今透明度が グレーになっているので かなりこのように透明に することができていますが この屈折に関しては この[屈折指数]という所で 設定をしていきます。 この[屈折指数]は IOR という風に呼ばれているのですが 設定するオブジェクトによって この値は決まっています。 例えば水の場合には 1.333 ガラスの場合には 1.5 から 1.7 ダイヤモンドの場合は 2.418 になっています。 またクリスタルなどの場合には 2.0 の値を入れてあげると 現実のクリスタルと同じような 屈折率を持ったオブジェクトを 作成することができます。 ここではガラスにしたいので [屈折指数]を 1.5 にしておきます。 この状態でレンダリングすると…
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